2018-03-07 18歳の旅立ち 詩 青い空がどこまでも続く春の日に 私は船に乗り 父と母と兄弟に別れを告げました 18歳と1ヶ月 期待と不安が入れ混じり 迷いながら踏み出した一歩 自分に何が向いているのか 深く考えずに決めた進路 18歳の旅立ちの朝 住み慣れた部屋にかかる南の島の風 今度帰って来る時は 今の私でいられるかな? 撮影地 奄美大島