2018-03-03 幸せ色の海 詩 どしゃぶりの雨の中 バイク走らせ海辺の街へ そこには幸せ色の海がある 一日に何度も色を変える その海は いつか幸せ色の海と名前がついた 砂利の多い砂浜を歩く 足跡もなく 砂利の音と波音しか聞こえない 遠い海の先にも幸せ色の海は広がっている このまま この波に乗って遠くへ行きたい 幸せ色の海は 晴れた日も 雨の日も 幸せ探しにくる人を あたたかく迎えてくれるのです 撮影地 奄美大島