詩のブログ

心のままに

幸せ色の海

どしゃぶりの雨の中

バイク走らせ海辺の街へ

そこには幸せ色の海がある

一日に何度も色を変える その海は

いつか幸せ色の海と名前がついた

 

砂利の多い砂浜を歩く

足跡もなく 砂利の音と波音しか聞こえない

遠い海の先にも幸せ色の海は広がっている

このまま この波に乗って遠くへ行きたい

 

 

幸せ色の海は 晴れた日も 雨の日も

幸せ探しにくる人を あたたかく迎えてくれるのです

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撮影地 奄美大島